XASM-3は、日本の防衛省技術研究本部が開発中の、80式空対艦誘導弾(ASM-1)の後継となる空対艦ミサイル。2016年度(平成28年度)の開発完了を目指している。XASM-3は、従来の国産対艦誘導弾と比較して大幅に性能を向上させることで迎撃されない確率を高めて、防空能力が大幅に向上しつつある敵艦艇をより確実に撃破出来るよう計画された。F-2戦闘機で運用する事を前提に開発されている。
最大の特徴は推進方式に固体燃料ロケットブースターとラムジェットエンジンを組み合わせた固体ロケット・ラムジェット統合推進システム(インテグラル・ロケット・ラムジェット、IRR)を採用したことで、これによりマッハ3以上の超音速飛行が可能になり敵の迎撃可能時間を減少させることが出来るようになっている。また、ステルス性を考慮した弾体形状にすることで被探知性を低下させ、アクティブ・レーダー・ホーミング方式とパッシブ・レーダー・ホーミング方式の複合シーカー方式を採用しECCM能力を向上させることで、敵艦艇をより確実に撃破出来るようになっている。
マッハ5以上と噂されている、6000km/h前後の速度で艦船を攻撃する。現時点で艦船側に防御方法がないようである。当然、尖閣で日本と対峙する中国軍は脅威に感じる。
ネット上にその中国がこのミサイル開発を中断させるべく討った手段の書き込みがあった。
このミサイル、中国側も相当やっかいとおもったらしく、親中派の売国奴議員や官僚に働きかけて開発潰させようとしたからな。
一時期予算潰されたり開発停止させられたのもそのせい。
民主政権時はホントに開発そのものを消されかけた。 と言う曰く付きのミサイル。その議員の氏名を知りたいものである。
戦術的にはこの書き込みの方法が一番よいのではないか?
ASM2と同時着弾する様に撃つ事考えてんじゃ無いかね。
ASM2を一生懸命迎撃してる隙にレーダーにステルスで紛れてたASM3の方が一気にドカンって感じで。
中国がこのミサイルを如何に恐れているか、その妨害工作でもわかる。戦争は戦闘が開始されていなくとも始まっているのである。情報戦は平時でも頻繁に行われている。ましてスパイ天国の日本、ベイルート、イスタンブール、東京が情報戦の3大戦場と一昔前まで言われていた。東京はと言うより日本は今でも情報戦の最前線である。