「世界に良い影響与えている国」ランキング(2013年
【英BBC 国別好感度調査】
今日は、まず軽いネタ。好感度調査です。
こういうの日本人は好きなんじゃないの?
まあ、対象が少ないですが。あんまり知らない国のこと聞かれても答えようがないから、仕方ないか。
日本ですが、12年は1位でした。13年は4位に後退。
後退した理由は、ほぼすべて安倍政権の方針による評価ということになりますね。
アベノミクスは置いておいても、戦後レジームの見直しの評判は悪い。
中韓は仕方ないけど、欧米でも評判が軒並みダウンしてますね。
こういのは、長年かけて上げていきますが、落ちるのははやいですよね。
日本とドイツは、敗戦後、戦後レジームの枠組み(笑)の中で、長い時間をかけて、国際社会における信用を築いてきたわけです。
震災時の被災地の人々の振る舞いもあると思いますが。
略奪などは一切せず、物資が足りなくても、静かに耐えていた。
このことは、海外メディアでは本当に高く評価されていましたね。
その立派な国が、中国や韓国と子供の喧嘩をすることに腐心しているのは、がっかりでしょうね。
今後、憲法が変わったら大幅に落ちるかもしれません。
見たらわかりますが、中国は、もともとアジアとアフリカ以外では評判は低い。
韓国は、総合的にかなり低いです。
日本とこの2つの国の中で、欧米での評価は日本がダントツ。そもそも全体で1位だったのだから当たり前ですが。
中国や韓国がああだこうだいっていることを国際世論がひどいと勘違いしているバ○がこれから日本を駄目にしていくのです。
補足。各国での日本の評価について。
ドイツでの評価が大幅にダウンしています。なんかアベノミクスによる円安を主な原因としていますが、これはどうでしょうかね。
それだけで、あんなに大幅には落ちないでしょう。原発に対する政策の影響が少し、そして歴史認識問題の影響ががかなりあると思うのですが。
ドイツは、第2次大戦の件で現政権がはっきりとドイツ国民の責任だと宣言していますからね。日本のアホ政権と正反対。
日本て意外に見苦しい国だったんだなと思っているように思いますが。
インドネシアでは上げてます。これは南シナ海で中国がグダグダやっているので、日本と協力して対応していくということですかね。あと天然ガス。
あと、南米であがっているのはちょっと不明。
あとでもう1個行けるかな。
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