政権が憲法を無視するのを喜んでいる人たちは、基本的人権もいらないということでしょうね。
ま~、なくていいですよね、バカだし。
自ら奴隷になりたがる人たちの心理は理解できません。
アシモフの「バイセンテニアル・マン」という小説があります。
アンドリューの原作ですね。映画は見てませんが。
原作のほうは愛の物語ではありません。
アンドロイドが人権を求めて裁判を起こす話です。
その判決文を探すのに、本を引っ張り出すのがしんどいのでネットで拾おうと思って検索したら、自分のHPが1番に出てきました。
さすがおいら。ていうか、自分で書いたの忘れてました。うはは
「自由の概念を理解し、かつ自由を欲するに足る十分に進んだ意識を有するいかなる物体も、自由を享受する権利がある」
安倍君を支持する人々(?)は、このような物体にはなっていないということですよね。
が、この週末はちょっと時間がきびしいどす。明日・明後日はちょっと書けないかと。
あ、想田監督の論考集『熱狂なきファシズム ニッポンの無関心を観察する』っていいタイトルですね。
そうなんですよ。
「無関心」なんですよね。
ツイッターで平和を叫ぶ人がいると、それをバカにする人がいるんですよね。
無関心なのに、他人のやることにケチをつけるんですよ。不思議です。
こういう人は、自分と同じように、他人も「無関心」じゃないと我慢できないんでしょうね。
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