調べていたのはこれではないです(笑)
(というか、こことは関係ないですけど。)
基本的には、もちろん非常に自己愛が強いということがあるんですが、その上で、「あるべき自分」と「実際の自分」のギャップがひどいとなりやすいようですね。
それで考えられるのは、頭の悪さでしょうか。
猛烈な学力の低さと、彼の「家柄(笑)」のギャップは途方もないわけで、これに耐えられなかったのだと思います。
小学校の時に家庭教師をやった平沢勝栄氏、「私が教えたからバカになったというひとがいるが、私が教えたからまだあの程度ですんだんだ」と言ってますね。
小さいころは、岸信介にかわいがられたようです。アメリカの犬になることで死刑を免れたA級戦犯ですね。(犬の皆さんご免なさい)
自分も首相になるんだ、って思ったんでしょうね。
なることはなったけど、中身が全く伴っていないと。
国会の答弁も、官僚が書いた答弁書を見ながらやってますけど、野次を飛ばされて切れますしね。
「丁寧に答えているのに~」って、フリガナ振りまくりの答弁書を読んでるだけじゃん。
それすらできない。
塩村議員の場合、あの野次でも質問はつづけたんですけど。
記者会見でもあらかじめ決まった質問にメモを見ながら回答。(プロンプターもある?)
靖国参拝の時、「日本はアメリカのポチと言われているけれど、おれが靖国に行っただけで大騒ぎだ。」という趣旨のことを漏らしたらしいですね。
「おれツエ―ーー」ですかww
アメポチにならないって、自分が?
そのあと何をしたのかね。
TPPは、甘利担当大臣に、早く合意しろと言っているようですね。
ようするに、アメリカの好きにさせろと。
アメリカから猛烈な勢いで兵器も購入していますね。しかも、法外な金額で。
明らかに高いです。同じものを韓国が買うと半分近くになるという話まで。
オスプレイも1機100億で17機。
アメリカだと60億のようです。(30億という話もありますが、たぶん60億。)
日本が買うとなぜ高くなるのか。誰かが中間マージン取っているからですね。
靖国参拝で「中韓に逆らった。アメリカに逆らった。すごいーーー」とよろこぶアフォな人たちが日本にたくさんいたわけですよね。
バカはだまされると。
たんなる支持者向けのパフォーマンスですね。
そもそも違憲です。
アメリカに逆らったように見せたのは、自分をアピールするためで、国民のためには何一つなっていません。
それどころか、オバマが来た時のあれ。
尖閣のあんな実質的に何の意味もない言質を取るために、いくらアメリカにプレゼントしたのでしょうか。
安倍君は、中国に対して、強いことを言いたかっただけでしょ。
外遊に行くたびにあちこちの国にポンポンお金出してますし。それ、税金ですから。
あ、15日は、米戦略国際問題研究所(CSIS)所長のジョン・ハムレってのと官邸で会談したそうです。アーミテ―ジも一緒。
ジャパンハンドラ―ですか(笑)
実際のところは、この人たちのいいなりですよ。
中国との対立をあおって日本の軍事費が膨らむと、彼らはホクホク。
日本の首相がこうもバカだと笑いが止まらないでしょうね。
ようするに、国民どころか日本という国すら、安倍君にとってはどうでもいいことなんですよね。
自分さえよければ。
自分の野望がかなえばいい。あとはちやほやされればいいわけです。
自己愛性人格障害というのは、それが命なわけです。
またそれを支持するバカな信者がいるんですよね。
共依存でしょうかね。
たとえばS学会の人が「池田大作先生は~~」なんていうのをバカにしていた人たちでも、安倍君はよくやっている、なんて思っているわけですよね。
これまでずっとアメポチ国家だったといっても、海部さんだって福田さんだってギリギリのところでアメリカに逆らって来たんだから。
積極的アメポチ主義の安倍君とは、全然違いますよね。
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