文科省の崩壊、教育の終焉

文科大臣が馳浩、文科副大臣が義家弘介ということになりました。
アベ君は本当に学問が憎いようです。日本の子供が憎いようです。
元プロレスラーとか元ヤンキーであること自体は、問題ではないのですが、
二人とも親学バカです。
前の下村もそうですたけどね。
親学推進協
下村の場合、自分の子供が発達障害という永遠の自爆テロ状態でしたが、なんでこういうバカルトにはまったやつばかりなんでしょうかね、アベ君のまわりは。
まあ、本人がバカルトだからですけど。

馳と義家の体罰自慢対談がありますので、どうぞ。
体罰自慢大会
体が筋肉質なのはいいんですけど、脳が筋肉なのはやめてほしいです。

義家って、当初、共産党員だったんですね。
余市とか小樽のほうって、北教組の拠点ですからね。
それが、横浜に行ってから変節したみたいになってますが、まあ、別に信念があるわけではないと。
で、教師になる者は自衛隊で研修すれば、国旗国歌の問題はなくなるとか頭悪いこと言ってたやつです。
なんていうか、ただ威張りたいだけのバカで、結局、歳をとってヤンキーをこじらせたみたいなもんですかね。
しかしね、これが副大臣だからね。

文科省のアホ官僚がどんな思いをしようと知ったことではないけど、現場は嫌だろうね。
下村時代に、相当破壊された日本の教育が、もうなくなろうとしています。
少なくとも学問の場ではなくなるのかな。
子供たちに気持ち悪い全体主義を徹底させる牧場っていうんですか。