を表明しましたが、こういうのも民意でしょうね。
バーニーさんが反対で支持を伸ばしていることにヒラリーも危機感を覚えたと言うことだと思いますが。
日本ではアメリカに都合のいいものという印象が強いですが、
アメリカでも一般市民はTPPに反対が多いわけです。
基本的に、「国」にとってはTPPなんてマイナスなんですが、グローバル企業にとっては都合がいいと。
というか、オバマに何をしたいのか疑問ですが。
日本人の多くにとってはいろいろと問題が多くて、それはアメリカ以外の他の国で同様なので、交渉はそれぞれの国が自国の不利にならないように頑張るわけですけど、日本だけは違います。
日本の政府はアメリカ様のために頑張るだけ。
一般市民がいくら反対しても無視です。
ところで、シリアの難民の女の子の写真をいじって、あほなことをした日本の漫画家がいましたが、
一方、ドイツの難民センターでシリアから来た女の子が、ドイツのお巡りさんに感謝の絵を描いて送りました。
ドイツの警察官は市民のデモでもヘルメットをとって警備したり、市民の安全のために存在しているんですね。日本とはまるで性質が異なります。
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