鬼畜を支持する家畜

どうもキーボードをあまり使いたくない症候群になっているので、調子でないんですが、今日も国会はひどいです。
ますますひどいです。
そうそう、ここ数年国会はずっとこれ「ますますひどいです」なんですよね。
どんどんひどくなって行っているのです。

HANA氏
有田議員が 亡くなった実習生の死因を 一人一人読み上げてる
その間、与党の議員たちが野次を飛ばしまくっているわけですね。
人間としておかしいです。
そしてアレは
CAB氏
ヘラヘラ。
こいつ、命に関わる話になるとへらへら笑うんだよね。
安保法制の件で福島議員が「自衛隊員の命にかかわる話なんですよ」と言ったら、「大袈裟なんだよ」と野次ってましたね。
（大袈裟じゃねーよ）
そして、今年の「高プロ」の時は、過労死した人たちの遺族が見ている中でヘラヘラ笑っていましたね。
そういうやつなんですよ。
鬼畜です。しかも頭は空っぽ。
そしてそんな鬼畜を支持する家畜さん達。
まあ、おつむのレベルはちょうどいいんだろうと思いますが、支持したところで恩恵にあずかれるのは一部の人達だけなんですけど。
何で支持しているんですかね。一般市民のことなんか１ミリも気にかけていないのに。ただ税金を吸い上げる（搾取の）対象でしかないのに。
それでも何かこう権力者を支持すると自分が群れの中心に近付いたような気がするんですかね。

これは議長解任決議案での森ゆう子議員の趣旨説明かな。
ナイフ氏
議長が「連れ出せ」などとわめいているんですね。
時間を超えたからだそうですが、アレはしばしば時間を超えているのに議長がそんなこと言ったことないですね。
だいたい、今回の時間制限は勝手に与党のアホが動議を出したんです。
まともな国だと議会でフィリバスターというものが出来るようになっていまして、超短時間の制限なんてやりません。
なんといっても議会ですからね。
自民党って議論できないでしょ。
そもそも彼らは議員に向いていないんですよ。

動議を出して演説時間を制限する一方で、アベに対する問責決議案は無視して審議もしない。ただ自分たちの都合のいいように出鱈目をやっているだけなんですね。
ちょっと異常とかそういう表現では足りないと思います。

今は世界の多くの国で民主主義のところが多いですが、かつてはちがいましたね。
でも、議会はありました。
「王様」が権力を握っていても議会と言うものはたいていあって、そこでは議論がされてきました。
遥か昔の「議会」でもここまでひどいのって滅多にないんじゃないですかね。
ヨーロッパの人間だったら相手が王様でもちゃんと主張しますよね。
家畜な日本人のようにただひたすら権力者の味方をすることしか考えないバカが多数派になるなんてあり得ないですから。

議会が完全に破壊されているとしか思えませんが、こんな状態でもアレを支持する家畜さん達は「民主主義は多数決だ」「民主主義は選挙がすべてだ」とか思っているんですね。
民主主義という言葉の意味を考えてみればおかしいとわかるんですが、小学校辺りで間違った知識を植え付けられてそのまんまなんですかね。

今、学校ではこうなんだって。
「給食中は私語一切禁止」
小学校の時に何度か転校したわたくしの経験では、給食に意味不明なルールがあったクラスは（ぼくが行く前に）イジメがあったようです。

なんかフィギアスケートやっていた（いる）ようですが、何曲かきこえて来たので。
確かこれがあった気がする。（すでに記憶が怪しくなっている）
Debussy - Clair de Lune

Led Zeppelin - Stairway To Heaven

Rachmaninoff - Prelude op. 23-5
この曲がフィギアで使われるのは珍しいんじゃないかと。