相変わらずワクチン接種率はOECDで最下位のようですが、ワクチンのあれの話。
眠くて気が遠くなりそうなので短めに行きます。
医クラは新たな敗北ネタになるのか。
ワクチンの副反応
コロナワクチン1000万回突破でも見逃せない「接種後死亡」の衝撃
この記事の中で、上氏が登場。
いずれもワクチン接種との因果関係は不明とはいえ、どう考えればいいのか。医療ガバナンス研究所理事長で、内科医の上昌広氏がこう言う。 「高齢の人はともかく、若い人がワクチン接種後、比較的早い段階で亡くなっていることは注目するべきでしょう。ワクチンの接種容量が多いほど、副反応は出やすいわけで、例えば体重が90キロを超えるような大柄な米国人と、小柄な日本人が同じ容量のワクチンを接種するのはどうなのか。国はきちんと(リスクについて)アラート(警告)した方がいいと思います」
という終わり方をしているんですね。体の大きさに合わせて投与量を変えるべきなのでしょうか。
まあ、新たに調べたほうがいい案件なんですが、
これを逆指標として極めて精度の高いMS太郎先生が全否定していたので、どうやら関係あるかもしれないという気配が出てきたわけですね(笑)
そんな中、モデルナは子供用に低用量ワクチンを販売するようです。
低用量ワクチン
米モデルナ、低用量コロナワクチンを販売へ 子供の接種可能に
モデルナがそうだからといってファイザーも同じとは限らないし(一応、仕組みが違いますからね)、子供向けの投与量は少ないのは体の大きさとは別のりゆうかもしれないのですが、一般には体の大きさですよね。
インフルエンザのワクチンにはこういうのがあるんですね。
子供の投与量
かつてインフルエンザワクチンは子どもの年齢により(体重に応じたもの?)異なった投与量が細かく設定されていましたが、近年大まかな分け方に変更。
基本、ちびっこには少ない。
「日本にはワクチンへの忌避感がある」という妄想を抱いている残念な人々はこんな「データ(笑)」をだしましたね。長めの引用になりますが、
偏見に満ちた調査
結果:有効回答者数は 11,846 名で、まだ接種していない人々(11,637 名)のうち、「接種するつもり」は 60.9%で、「まだ決めていない」が 30.1%、「接種しないつもり」が 9.0%だった。「接種するつもり」の人々に比べて、「まだ決めていない」人々は、女性、低学歴者、低所得者、預貯金額の少ない人々、うつ傾向がある人々、やせている人々で多く、高齢者、夫婦のみの世帯、高血圧か脂質異常症の人々、最重視する情報源がテレビ(NHK)の人々、他人を信用する人々、新型コロナへの恐怖が強い人々で少なかった。
ワクチンを接種しないつもりと回答した人々は、女性、低学歴者、預貯金額の少ない人々、全般的な不安傾向がある人々、新型コロナへの恐怖の小さい人々、やせている人々で多く、高齢者、夫婦のみの世帯、高血圧か脂質異常症の人々、最重視する情報源がテレビ(NHK)の人々、他人を信用する人々で少なかった。
結論:女性、高齢者以外、社会経済状況が低い人々、他人を信用しない人々、うつや不安の傾向がある人々はワクチン接種に否定的な傾向が見られた。
差別と偏見に満ちているし、NHKが主な情報源ならまず回避しませんね。ほぼ大本営発表しかしないわけですから。NHKはスシローが活躍する民放以上に毎日ものすごい勢いでワクチン祭りを展開しています。五輪祭りもですが。そのNHKをいまだに情報源にする人は大本営発表を信じる人たちです。
こう考えると、これはデータ自体が嘘ではないですかね?忌避感はテレビが情報源の人より医療関係者のほうが強いと思いますよ。
医療関係者の副反応の記述はかなり細かいですし、仕方なくうった人が多い感じですね。(個人の感想です)
あれですね、むしろ、ちょっと副反応の話をすると「反ワクチンが~」と騒ぐ人々(医クラなど)のおつむのレベルが浮き彫りとなった「調査結果(笑)」ではないでしょうか。そっちサイドの意向に沿った調査でしょ。
五輪とワクチンで支持率を何とかしたいバカ内閣とワクチンのほうでは利害が一致する医クラ。当前、五輪については多くを語らないと。
今日は、最近のアルヘリッチさんで。80歳になったのだ。
Chopin - Piano Sonata 3
Prokofiev - Piano Concerto No.3
Chopin - Piano Concerto No. 1
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