Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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強力ですよね。
日本のように全体主義のバカが多いと、まあ、個人の行動様式的には統制がとれるので、手洗い・マスク・3密回避のコロナ3原則でどうにかなる間はあまり感染が広がらないで済みますが、社会的な防疫があほなので、3原則だけでの対応が厳しくなってくると一気に崩壊しかねないですね。
デルタ君はかなり強烈ですし。
ニッポソ人よりはコロナのほうが優秀であろうと思われます。

コロナウイルスに見る多様性というのは、もちろん変異もありますが、まず症状ですね。
エボラのように感染したら高い確率で死に至って、しかも発症前は感染しないというものだと、大流行の可能性は非常に低いですね。
COVID19は、感染した人の症状が一定でない。自覚症状がない人もいるし、いろんな症状があって症状からコロナだとはなかなかわからないと。
全然わからないという医者もいますね。あの知念ですら、症状からはわからないといっていました。(医クラのくせにそこは正しいようです。それ以外のことはちょっとバカすぎますけど。特に最近)
かなり強力ですよ。症状でわかるとか言ってるバカ医者もいますからね。そんな医者はコロナにはちょろいでしょう。
症状でわからないのなら結局は広く検査するしかないんですが、それがわからない専門家・医師がいるのが日本のすごいところですよね()

感染経路についても、空気感染を否定する医クラをまるであざ笑うかのように、どんどんやばくなってきていますね。もちろんこれは変異の問題ですが。
本当に文字通りすれ違っただけで感染したというような話もあります。
ある程度の時間、同じ部屋にいただけで感染するということはこれまでもあったかと思いますが、それがより短い時間で感染するようになってきているということですね。
今まで通りの「手洗い・マスク・3密回避」だけでは、対応できないでしょうね。

検査妨害派って、検査の意義がわからないんですね。一般的な臨床現場における検査のことしか考えられない。
疫学調査や防疫の観点が根本的にないんですね。脳が硬直しているので、いろんなことが考えられない。
「それらしい症状があるから検査で確かめる」というのが一般的な検査のやり方ですよね。
それはコロナには全然通じない。でも、それがわからない。
あ、だから「検査を増やせ」といったら「やみくもな検査には反対です」になったんですね。どうやったらいいのかも考える能力がない。
まあ、バカは黙っているべきです。

デルタはめっちゃやばそうですね。
「デルタ」の深刻さ示唆
壊疽や難聴も、インドで最初に確認の変異株「デルタ」の深刻さ示唆
どんどんやばくなるし、新たな症状が出てきますね。

日本におけるデルタの夜明け。
市中感染始まる
感染力2倍のインド変異株、市中感染始まる
「市中感染はじめますた」デルタ。
だいたい五輪のころにえらいことになりそうですね。
今は表向きの新規感染者が減っている最中ですが、6月から行動制限(の要請)がゆるくなっているし、飲食業などの補償も一部なくなっているようなので、そろそろ下げ止まって、遠からず増えていくと思います。
少なくなっている今、大量検査をやれば効果的ですが、バカはやらないでしょうね。
イギリスは感染者が増えてきているんですね。
これはデルタのせいです。アルファでも抑え込んできていたのにデルタは抑え込めないんですね。

さて、再び頭が硬直したあの界隈の脳内について考えてみたいと思います。

変異ウイルスについて、かつてMS太郎大先生がおかしなことを言っていたんですが、つい先日、堀成美・扇子会食大先生も似たようなことを言っていたんですね。
感染力(伝播性)の問題ではなくて、人の行動様式の問題だ、みたいな話を。

MS太郎大先生のときにも書いたんですが、根本的にどうやって感染力が高いという評価になるのかがわかっていないんですね。
最初、これは悩みましたよ。MS太郎大先生は、一応専門家だからまさかそこがわかっていないということはないだろうと。
アルファ(イギリスのやつ)は、感染力が1.7倍などといわれていましたが、どうしてそういう数字になったのかがわかっていないんですね。
わかっていないことはわかったけど、どのように勘違いしているかを考えるのはちょっと難しい問題で。

例えばある地域で実効再生産数が、1.0だったのが、アルファで1.7になったぐらいの間隔じゃないですかね。
彼らの脳内ではそこのコロナの全部が変異ウイルスなの。
だから行動のせいであって伝播性のせいではないのではないかとという謎理屈がわくんですね。

ある地域で一定期間に変異ウイルスが従来株と比べて再生産数が1.7倍になったから1.7倍なんですよね。
基本的に同じ条件でそういう違いが出たから1.7倍だという話で、人間の行動の問題ではないんですが、不思議なくらいあの界隈はそれがわからないんですね。
それは当然十分なゲノム解析をしてわかることなんだけど、彼らはその「調べる」という行為がわからないですからね。
調べることに意味がないと思っている。

MS太郎大先生はゲノム解析にもケチをつけていますが、これも全く意味不明。
変異株がわかったのは、当然ゲノム解析によるものです。
ニュージーランドは、一部市中感染が出たときに、どこからやってきたのか調べたんですね。
ゲノム解析で。
従来型でも、何かしたのへにはありますからね。しっかりゲノム解析できれば、どこ由来のウイルスかわかります。
それで中国から来た輸入食品に付着していたウイルスだというところまでわかったんですね。
どういう経路で来たかわかれば対策も立てやすいですよね。
あの界隈はそれがわからないんですよ。生まれつきバ○なのだろうと思いますが。

まあ、このレベルですからね。
「殆どはデマ」
峰宗太郎氏、身近な人の 接種後の 死亡例「殆どはデマ」だそうです。
ツイッターで親族がワクチン接種後に亡くなったというのを見かけるというマシュマロに「殆どはデマ」と返すM大先生。
科学とは無縁だし、ネトウヨ級のヒトデナシ。あ、ネトウヨか。
こういうレベルなので、ワクチンに対する懸念、副反応そのものやそれが出た時の医師や政府の対応に対する懸念を口にする人も全部「反ワクチン」になるんですよね。いろんな人がいるということがわからない。

おまけで、ニッポソのメディアの劣化を示す例を2個。
太鼓持ちとしての朝日新聞
集団接種に「トヨタ式」 動線一筆書き、2分短縮の改善
この太鼓持ち記事は実に気持ち悪いですが、朝日新聞です。
「動線一筆書き」は笑いますね。
ある場所に人が入って出て行くまでの流れが一筆書きにならなかったらむしろ奇跡ですよ。
ワープでもしないと。テレポでもいいけど。それ、地球人にはできないですよね。

これは不気味。
JOC経理部長自殺ニュース差し替え
KBCアサデス、JOC経理部長自殺ニュース差し替え
医クラはワクチンに対するネガティブな話にはそれがほんの少しでもハッキョーするんですが、まあ、同様に五輪に対するネガティブな話題は政権とその下請けのメディアではタブーなんですね。
これは、経理部長自殺(?)のニュースを読みかけたところで、チェンジの指示が入ったと。
アナウンサーに原稿が渡った時点では経理部長のニュースが入っていて、その後、差し替えになったのでしょう。
いささかお粗末なんですが、とにかくテレビではこのニュースをやらないようです。
普通だったらワイドショーにとっては格好のネタですよね。
小保方さんの件では自殺した人が出た時はすごい勢いでやっていましたね。でも五輪はよいしょしないといけないんですね。

話は変わって、こちらは情報開示請求の成果。
警察庁が開示
自宅・宿泊施設での死亡者数は全国120人超 大阪が28人と最多 警察庁が開示
例によってWADA氏の開示請求による開示なんですが。警察庁の担当者がよい仕事をしたということになりますね。まあ、しかし少ないかな。
これは検査でコロナに感染したことが分かった人の話で、検査を受けずに亡くなった人、それも死後もコロナとわからないままの人もいるのではないかと思いますが。
調べないことを是とするお国柄ですからね。どのぐらいかはわかりません。


Brahms - Symphony No 1

Beethoven - Symphony 6


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