巨人の壺

「これは第3次世界大戦が始まるかもしれんね」という声もあるようです。
人類が途方もないバカかあるいはぎりぎりで踏みとどまるかの瀬戸際です。
山際と同じですね。
ちなみに、やまぎわと山の端の違いは、空の山に近い部分と山の空に近い部分（山の上のほう）です。
もうひとつちなみに瀬戸際は「狭い海峡と外海の境」ですね。
（民明書房「今日の無駄知識」より）

プーチンが演説をして、「徴兵するぞ」「核を使うかもしれんぞ」とか行ったそうで、
ロシアでは反戦デモがあちこちで。1300人の逮捕者が出たとかいう話も。
ロシア全土で大きな反戦デモが起きたら、そっちの対応に忙しくなるでしょうね。
というか、それによって（つまりロシア国民によって）プーチンが倒され戦争が終わることが当面の希望ですかね。

壺の話題。その１
「巨人の星」替え歌
「巨人の星」替え歌で激励した信者たち　生稲晃子氏は目頭を押さえた
統一教会の信者たちに「巨人の星」の替え歌で激励されて目頭を押さえた生稲晃子。
なんか恥ずかしい絵面が目に浮かびますが、目頭を押さえたというのはおそらく単に彼女のその時の行動をそのまま表しただけで、実際涙をこらえたとかそういうことではなくて演技だったと思いますよ、もちろん。
そういう人だと思います。

この生稲晃子という人と統一教会に関するまとめがこちらのツイート。
場所も相手も全く覚えていない
生稲晃子と統一教会の間で明らかに奇跡起きてる！
①偶然、街頭演説の聴衆から話を聞かせてくれと言われ
②偶然日程の余裕があったからその場で承諾し
③偶然萩生田大臣も同行し
④偶然向かった先が統一教会の施設で
⑤偶然「巨人の星」の替え歌で応援される
⑥しかし場所も相手も全く覚えていない
軌跡を超えるレベルで「偶然」が重なったすごい出来事が続いているのですが、本人は何も憶えていないと（笑）

その２
（旧）統一教会の人が記者会見を行ったんですね。
この人が。
場所も相勅使河原秀行
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）は21日、教会改革を進めるため、勅使河原秀行氏を本部長とする「教会改革推進本部」を設置すると明らかにしました。
こうやって「教会改革推進本部」を作って早速会見を開いたんですね。
テッシーが。
勅使河原秀行は1992年の合同結婚式で山崎ひろ子と結婚した、教会のエリート兼広告塔ですね。
京都大学で原理研（現CARP）を通じて信者になった模様。
30年前にはかなり有名でしたかね。

おそらくこの人ならイメージが良いからということで、前面に出してきたのでしょうが、今回の会見、TBSの金平キャスターがいたんですね。
なんですか突っ込んだ質問に逆切れしてかえって印象を悪くしたようです。
被害者に謝罪がない上に、「左翼弁護士」という言葉を使ってネトウヨぶりを晒してしまいました。
とりあえずサヨクとか共産党とか言えば何とかなると思っている界隈の人何ですね（笑）
横にいた福本修也弁護士から「質問をを切ってください」と言葉が出たようです。
何やら反共と文鮮明について熱く語ったらしいですが、この人も当然、信者ですね。
日刊ゲンダイはさっそく記事にしています。
日刊ゲンダイ
旧統一教会会見での激昂ぶりに視聴者もドン引き…福本修也弁護士ってどんな人？
2ページ目に有田よしふが書いたブログに
「さて福本修也〈統一教会信者〉弁護士である。検事時代に信者であることが発覚、法務省内部で大問題になったことがある。」と書いてあると書いてあるんですが、実際には「F弁護士」と匿名です。
これを実名で出したのは山口貴士弁護士ですね。あのキモオタの（笑）
カルトとは戦うんですね。

あ、会見の放送はミヤネ屋がやっていたんですが、テッシーが何か言うたびに鈴木エイト氏と有田よしふ氏がそれぞれコメントを出すという面白い形式になっていて、金平キャスターの厳しい質問とあわせて、大評判だったようです。
そかしですね、にほんがここまで残念な姿になったのはこういう統一教会とか政治家とかもありますが、メディアが腐りすぎですよね。
この会見の記者たち。金平キャスターを見習え。というかそれが普通であるべきなんですけどね。
メディアの上層部がアホなので記者もジャーナリストとしての仕事をしないんですね。そもそも何をすべきかわかっていない人たちでしょ。

死んでも迷惑な奴
死後も迷惑
「国葬」当日 首都高は約9時間通行止め 一般道も通行規制へ
安倍君の無駄な国葬は多くの人に迷惑です。

何ですか明るいニュースが。
スポンサー不正とは別ルートの“森利権”
五輪汚職で新展開か？ スポンサー不正とは別ルートの“森利権”に東京地検特捜部が熱視線
どうだかわかりませんが、進むといいですね。
元首相からって逮捕されないなんて本当に恥ずかしい国ですからね。

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