ありきたりなクリエイター

この前、ちらっと見た気がするんでするんですよね。
古田貴之のウヨ発言を。
それが今日はサンジャポに出てきて、露骨にウヨ発言。
まあ、そういう人だという事でしょうね。
ロボットクリエイターらしいのですが、日本は御多分に漏れずこの分野でも10数年前には世界のトップクラスであったものが、どんどん遅れてきています。
日本の研究者がさぼっているわけではなくて、世界でこの分野の研究者が増えたのです」みたいな弁解がありますが、そりゃ、相対的に日本が落ちてきているという事でしょ。
なぜこの分野の研究者が日本では増えないのよ。

今更ですが、無能ポンコツバカ政権は学問や研究には興味がなくて、研究費を削り続けているわけですね。
特に基礎研究にはカネを出さない。ノーベル賞を取ってきたのはそういう研究をしてきた人たちなのに、受賞者に便乗するだけでカネは出さない。
しかし、自分たちの大好きな軍事研究なら出すんですね。
今、大学はそういういびつな構造になってきているわけです。
これってほとんどどの分野でもかなりヤバいことだと思うはずですが、大きく声が上がったりはしないんですね。
イギリスだと学生も一緒にデモをやるレベルと思いますが。

そんな中、ロボット工学界の有名人、古田貴之という人がサンジャポに出てきて、統一教会の件で野党批判（笑）
野党は政局にしたいだけとなどというビジウヨ界隈でよく使われるバカ言説を仕様。
間違っている上に、ありきたりの使い古された、まるでひろゆきのようなボギーてどこんが流すような非常に退屈で頭の悪い発言でびっくり。
この人は確か軍事研究をしないと宣言したのではないですかね。それがまずかったとか？バカ政権からにらまれたのでこういう発言になったとか？
嫌それにしてもなんでサンジャポに出てきたんですかね。
聖教新聞には
いやとにかく、あまりにありきたりな所謂ステロタイプのクリエイターでびっくりしますた。
ほんこん並の雑さですからね。ロボット会のほんこん、あるいはほんこんロボットでいいでしょうか。

いや、突然テレビに出てきて、まったく専門外のことについてコメントする学者って、まあ、ろくなものではないと思うけれども、まず確実にウヨってますからね、ニッポソ。
関西ではまるでおもんない「お笑い芸人」が、自民や維新をヨイショして有識者面している気持ち悪い番組が当たり前みたいになっていますが、アホしかテレビ見ないからですかね？
関西じゃないけど、その昔、太田光ってスティーブン・コルベアに例えられていましたが、まったく正反対のおマヌケさんになってしまいましたね。日本らしいというか。

フィンランドのお話。
１ヶ月にも及ぶストライキ
フィンランドも看護師の給与は低かった。8〜9月に１ヶ月にも及ぶストライキがあり、看護師組合が県レベルの医療行政と和解。今後3年間で15.3% 、5年で17.3%の昇給を勝ち取った。現在、看護師の給与は平均2625ユーロ（約38万円）だが、3年で3000ユーロ（43.5万円）以上に、
まさに遠い世界の出来事ですね・・・
看護師がストをやったら日本ではものすごいバッシングが起きそうですね。あるいはまったく報道されないか。

今日はサンモニで、関口宏が「いわゆるアベノミクスの失敗なんじゃないかって僕はどうしても思えちゃう。」と言っていたそうです。
いややまたずいぶんと控えめな表現ですね（笑）
もちろん大失敗というか大失政です。

超眠いのでこの辺で。

23特集。やったことがあったような気がしましたが、探してもなかったので。

作品23。
Chopin - Ballade No.1
ギレリスのバラード1番て、かなり不思議です。

Rachmaninoff - Prelude op. 23-5

23番。
Beethoven - Sonata No. 23

Mozart　- Concerto No. 23

いずれもウクライナ出身のピアニストなのだ。