ポンコツを集めて囃す愛国者
やっぱりバカの国は恐ろしいですね。
憲法を守る気もないもないだけではなく、ひたすらアメリカから古くなった兵器を古くなった高値で買うという恐ろしいほど無能な政府。
トマホークだけではなくて、グローバルホークも。
今日の国会質疑。
トマホーク 国内で使うのか
浜田防衛相「トマホークは日本に上陸しようとする部隊に使う」
辻元清美氏「石垣島に上陸されたら石垣島に対してトマホークを使うのか」
浜田「個別事案は…ゴニョゴニョ」
辻元「沖縄の皆さんは撃たれるか心配してますよ」
岸田首相「我が国はスタンドオフとして…ゴニョゴニョ」答弁できず
この質問に答えられない。何も考えていないわけですね。
ポンコツトマホークは、もともと1個2億円ぐらいなのを5億円以上で買ったんですよね。400発を2100億円以上ですから。カモにネギも出汁も付けてる感じですかね。
そしてグローバルホーク。
グローバルホーク
辻元清美さん「グローバルホークは契約額より大幅高値で購入。維持費も5倍で年2000億超。9年経っても納入されず。しかも米国は旧式ゆえ全機退役。ドイツはキャンセルしたのに日本だけ買わされた。このトランプ案件、外相だったから知ってるはず」
岸田首相「その話は聞いてない」と安倍案件と仄めかす
契約額より高値で買うって意味が分からないですよね。それ以上良いカモはいないですよね。アメリカ様が言えばいくらでもカネを出すと。お金がかかるのは維持コスト高騰のせいのようですが、これだとそれは別の話みたいですからね。
しかも、まだ1機は納品されていない。いつ納入されるのかもわからない。
ドイツはキャンセルしているわけですね。
そしてなぜか運用は昨年の末ぐらいからですね。
偵察航空隊を新編
12月15日、#航空自衛隊 は #三沢基地 に偵察航空隊を新編し、編成完結式において航空総隊司令官から偵察航空隊司令に隊旗が授与されました。#RQ4B を運用する偵察航空隊の新編は、#空自 の新たな能力の獲得と、日米の相互運用性の更なる向上に寄与するものです。
ようやくですよ。
しかもすでに古いという。古くなってから運用。まあ、納品が遅かったわけですけどね。全て退役というのは2027年で退役が決まっているんですね。当然古いから。
そりゃそうでしょうね。この分野だとどんどん技術が進歩しているでしょう。古いものに多額の金を使う意味が分からないですね。まあ、アメリカ様から買わされてるというだけなんでしょうけどね。いくら納品が遅くなっても文句を言わない、それであとから値段が高くなっても文句を言わない。最高のカモですね。
いや、実はこのバカ政府、9条を守りたいんじゃないかと(笑)
とても本邦は戦争できませんから。戦争をできる国を目指したものの結局は無能すぎて戦争ができない国になっているわけで。
まあ、その代わり健康で文化的な最低限の生活や人権がなくなってきてますけどね。
トマホークに関しては
トマホークを飛ばすには
トマホークは敵の迎撃を回避するため、予めプログラムされた地形情報を追随して地面を這う。
しかし、その地形情報データを持っているのはアメリカ。
日本はアメリカに指示された目標に発射することしかできない。
遅いので、普通に飛ばしていたら簡単に迎撃されますから地形を利用して出来るだけこっそり飛ばすわけですが、日本にはそれがないと。
あれかな?トマホーク買ったらグローバルホークを納品してやるよとか言われたんかな。カモだから全部売り手のいいなり。
ショパン。
今日は
Chopin - Preludes
コルトーの前奏曲(1933)
Chopin - 14 Waltzes
リパッティのワルツ(1950)
Chopin Etudes Op. 10 & Op. 25
アシュケナージの練習曲
おそらくOp.10は1971年、Op.25は1972年、最後の3つ新練習曲は1981年と1982年の録音かと。
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