「何事にも遅すぎるということはない」と言う人はよくいますし、そのようにありたいと自分自身は思いますが(大谷選手風に読んでね)、国会は放送法解釈の問題、政権からのメディアに対する圧力に関する問題で審議が行われている最中に、朝から晩まで野球、野球、野球、スポーツニュースでもないのに野球、野球、野球、スポーツニュースではもちろん野球、野球、野球ですし、内閣支持率ですと、どこをどう無理矢理切り取ってみても上昇する理由は見当たらないですけど、大手メディア各社の世論調査では大幅に上昇していますから、アジアの国々の野球人気も上昇してほしいと思っています(そこじゃない
大谷やダルに対するインタビューでも明らかなようにアホメディアは完全にナショナリズムの塊なんですよ。「日本すごい」を引き出したくて必死なわけですね。しかし、大谷はアジアの野球を、ダルは野球の楽しさをそれぞれ語って、インタビュアーの期待には応えないんですね。普通の日本人とは明らかな違いがあります。
なのにこいつは
閣僚辞任要求、高市氏は拒否
総務省、放送法文書の「原案作成」 閣僚辞任要求、高市氏は拒否
バカの答弁
高市「文書が捏造ではなかったからと言って私に辞職を迫るのは筋違いではないか」
いや、早く辞めろよ。自分で辞めるっていたんだから。高市が辞めてようやく始まるんだよ。
つい先日自分で言ったことも覚えていないこんなバカが8年前のレクを記憶でなかったことにするんだから、嘘つきは際限がない。
しかしまあ、小西議員もひどいんですよね。
真っ赤なウソ
事前に政治的公平のレクを受けていないなどの主張はこの世で高市大臣だけが頑張っている真っ赤なウソです。
昨日の私の質疑でも、政治的公平の高市大臣レクがあったとの官僚の証言が報告されています。
戦後の議会でも高市氏ほどひどい虚偽答弁はないのではと思います。
野蛮対文明のレベルです。
確かに真っ赤なウソだし、野蛮対文明のレベルですけどね、「戦後の議会でも高市氏ほどひどい虚偽答弁はないのではと思います。」という部分は間違ってますよ。安倍晋三がいたでしょ。史上最悪の嘘つきとして戦後の議会史に名を残してあげませんと。高市は所詮、その下っ端に過ぎないですよ。
「私を辞めさせるために悪意を持って作られた文書だ。」とか言っていたんですよね。安倍そっくり。8年前にそんなもん作れるかよ。アホを通り越してますね。
しかし、仮に高市がここで辞めたとしても、やはり日本の大手メディアはもうだけでしょう。
さんざん圧力をかけまくった当事者であるスガの「放送事業者そのものが政治的に公平であるべき」という発言をそのまま無批判に垂れ流すのみですからね。
まずは政権が介入するなというのが前提なんですよ。それをスガが圧力をかけまくって、磯崎は取り締まると意気込む。アタマオカシイレベルのことを言っているのに、そのまま垂れ流すのが「報道特集」のTBS。
「報道特集」は大手の報道機関としては最後の砦ですからね。そのTBSがもう完全にスガの下っ端。
終わっていると思います。サンジャポは成田君に岩田明子まで出しているわけですし。サンデーHanadaに番組名変えればいいんじゃね?
ジャニーズの件もそうだし。全然、やらないでしょ。
メンゲルベルク。
とにかく全部古いです。
Brahms - Symphony No.1
Brahms - Symphony No.4
Tchaikovsky - Symphony No.6
テンポが急に「おっ?」という感じで揺れますね。
Mahler - Symphony No.4
麺達も。
今日はマタイ無し。
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