Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

3月の勉強会

2017-03-18 23:14:25 | 勉強会
今夜は3月のフロー定期勉強会。
今回はお二人の参加。
なので、質問もあわせつつ細かいアプローチを。

勉強会のテーマは 「脂質と腹筋」

私は思うのです。
「骨盤が後傾になると利すること何もなし!」

骨盤が後傾になる
・膝が曲がり膝を痛めやすくなる←膝は伸展が靭帯がちゃんと働きもっとも安定。
…膝が痛くなるということです。
・股関節が詰まる←梨状筋のオブリゲートトランスレーション。大腿骨頭が前方に出 詰まります。
…ということは股関節を痛めるということです。
・腰痛になる
…ヘルニアです。椎間板の後方突出。
腹横筋働かず、多裂筋無理。大腰筋の拘縮、腰椎の前弯 残念。
・お尻が垂れて見えます。

うわぁ…
得すること皆無。(まだたくさんありますが)

まぁ、仙骨の安定性はいえるかな。前傾よりもね。

どうか皆様、身体から人生の運気を良くして頂けたらと。

次回のフロー定期勉強会は4月1日土曜日です。
テーマ・日程はフローのホームページをご確認ください。





私が見つけた春の気配。
明日は父と朝から、スタジオ北側の防草処理。
それと防草の砂を撒いて作ります。
できたら植木の土を替えてあげたいな。
午後は父と 父の車をディラーさんに選びに行きます。
気に入った車と出会えます様に。

10月の定期勉強会

2016-09-17 22:17:48 | 勉強会
今夜は19時からスタジオフローの定期勉強会。
テーマは「Cutting Edgeセミナーの復習会」
まずは、Adduction Drop Test。
リポジションを行って、Hruska Adduction Lift Test → Hruska Abduction Lift Test まで。

皆さん、リポジションできるようになってきました(^^) 
私自身、Cutting Edgeセミナーを受講させて頂き、自分のセルフトレーニングにも含めておりますが、太ももの前側(外側広筋)の張りがずいぶんなくなり、股関節の伸展がでてきました。
歩行のフレーズも特に立脚中期~終期が、しっかりできるようになったと思います。

しかし…
カラダって本当に奥が深い。
まだまだ学ぶことが沢山ありすぎ!!

ありすぎますが、焦らず淡々と積み重ねていきたいと。

次回のフローの勉強会は、11月26日の第四土曜日に。
「栄養」をテーマに作成します。
今夜のご参加もありがとうございました。
※ちなみに…写真は取り忘れました。

ワークショップのご案内

2015-09-03 21:38:31 | 勉強会
さて、エルグ・ジャパン代表 安田嵩常先生をスタジオフローにお招きして実施する
第1回 スタジオフロー&(有)エルグ・ジャパン共催ワークショップの詳細が決定しました。

テーマ:フィットネス(パーソナル)トレーナーのための
~機能解剖・体表解剖・運動学・運動連鎖・姿勢制御に基づく運動療法~

第一講座 骨盤帯・脊柱(主に仙腸関節・腰椎)の機能的コンディショニングアプローチ
第二講座 下肢帯(股・膝・足関節)の機能的コンディショニング アプローチ

時間:第一講座 14:30~17:00、第二講座 17:30~20:00
受講料:いずれか1講座 6,000円 同時受講(2講座受講)11,000円 (共に税込当日支払い)
講師;安田嵩常 アシスタント講師:宮本裕美

※単位取得 JHCA FCおよびHC 1時間につき1.0単位付与されます。

お申し込みおよびお問い合わせは スタジオフロー 宮本までお願いします。
アドレス:miyamoto@studioflow.biz
電話番号:096-284-3055

安田先生から直接学べるこの機会。是非活かして頂きたいと願います。

8月のFC勉強会

2014-08-23 23:08:08 | 勉強会
今夜はFC勉強会
ストレッチ基礎①をテーマ
しかし、基礎編と言いながらも、参加のみなさんはFCライセンス保持者。

基礎をしようという時に、いつもの勉強会が難しいと思っている方は、参加しないとどんどん差が開いていくのにな…と思うが、勉強はあくまでも本人の自由意思。

なので、今夜は基礎&応用編
最後はスプリットスタンスでのデッドリフトにて締めました。



しっかり中臀筋を使ってください。
なぜ、ストレッチで中臀筋のトレーニングなのか、理由を当ててくだされば嬉しいです。

また、今日はパーソナルのIさまより、頂いちゃいました。

小田和正ツアー2014 本日 小田日和 のスポーツタオル

8月13日・14日に福岡のマリンメッセでのコンサート。
私は仕事を選んだので、そのお土産です。
でも、もし仕事が無かったとしても、肋骨の痛みで行ききれなかったと思うけど(T_T)



Iさまありがとうございます。
大切にします。

肋骨はもう少し痛みますが、ずいぶん落ち着いてきました。
今日もつつがなく仕事ができましたことありがとうございます。

勉強会もありがとうございました。
まだまだこれからも精進(勉強)します。

スタジオフロー7月のFC勉強会

2014-07-27 22:12:41 | 勉強会
昨夜はスタジオフロー7月のFC勉強会。
今回は特別に福岡のFitness Support ライコ 副社長 谷口憲一郎先生をお呼びして

『コンディショ二ングにおけるトレーニングの考え方(実践法)』をテーマにご指導を頂きました。

熊本、福岡、鹿児島から10名参加。



自分の身体を良い状態にしたければ、自分がやるかやらないかだと思います。
身体の一部が動いてくれていないときには、他が頑張って動作を合わせてくれます。
脳は動きしか知らないから…。

頑張って頑張って…そして頑張りすぎて怪我や痛みに繋がってしまう。
では、どうすれば良いか。
働きすぎの部分を休ませて(抑制をかけて)、働けていないところを働きやすく整える(促通)。
そして、働くためにその部分を動かせるよう練習して(アイソレーショントレーニング)、今度は働きすぎの部分と働けていなかった部分をチームで動くように導いてあげる(連動性の回復)。
一でも大丈夫だし、チームでも大丈夫な状態になれば、良いですよね(^^)

パッシブは他動なんです。
アクティブは自動。

身体の事を勉強すればするほど思うこと。
からだは人間社会・会社組織と一緒だと。

谷口先生、コンディショニングとトレーニングの大切さをご教授頂きありがとうございました。
また、次の機会もよろしくお願いいたします。