そらふねの桟橋まで

今日の月曜日は5週目のためグループレッスンお休み。

パーソナルも「たまにはお休みをあげよう^ ^」と、月曜日固定のセッションのお客様のご好意もあり…

日曜日と併せて2連休。少し遅めの夏休みでした。

本当は両親とどこかの温泉旅館に泊まりに行きたいと画策していたのだけれど…

このコロナのご時世、その計画はキャンセル。

で、今日も午前中は草取りをして、午後2時までにクーラー取り付け（自宅茶の間のクーラーの調子が良くなくて、16年ものだったので更新しました）工事が完了を待って。

行ってきました。

立野そらふねの桟橋

桟橋へ行く前に、新しく阿部牧場経営となった元はなあそびへ

もちろんソフトクリームを頂く。

濃厚。

やはり美味しい。

お店もキレイ。

雰囲気も定員さんの感じもウエアもレジも良い。

で、そらふねの桟橋へ向かうが…

観光協会的なところで「道幅が狭いのでお気をつけて…」とのこと。

マジに桟橋駐車場までの山道が狭い。

離合できる場所が100m程度毎にしかなくて

「お願い車来ないで！」と祈りつつ

有難いことに一度も会わずに駐車場までの到着。

「日曜日は絶対無理…」

坂道のバックに自信がなければ、ウィークデーに行かれることをお勧めします。

駐車場から、桟橋までは結構歩きます。

気持ちはいいけど、それなりにキツイ。

途中の良い景色（カフェあり）

こちらはステキですよ。

眺めもとっても良い！

私と母の写真は、とっても可愛いカップルが私達の前で順番待ちされていたので、コロナもあるからiPhone同士ならAir dropでいけるなって思ったから

「写真撮りましょうか？！」

と、私がお声かけしてお2人を撮影。

結局、彼女のカメラで撮影したけど、撮影のお礼にと私達も撮ってくださいました。

本当にカワイイお2人だった。

今日の写真が良い思い出となって欲しいな。

お天気良く、阿蘇五岳も美しい。

途中の離合がネックではありますが、そらふねの桟橋オススメです。

草刈りとウォーキング

今日、6時30分に起床して草刈りにチャレンジ。

私は草刈り機を使用したことは今までにない！

草刈り機は、父がずっと使用してきたエンジン式のもの。

重いかと思っていたが、大丈夫。

ただ、買っておいたエプロンが見つからず、庭仕事用に使っているツナギのままチャレンジ！

燃料が無くなるまでやろうと思って、まあ1時間くらいかなぁーと想像していたら意外と持つ。

結果、2時間30分（予定は1時間で朝食までに止めるはずだった）しても燃料は切れず。

最初は使い方が判らなくて、草が巻きつく巻きつく。

しかもちっとも切れない。

ナイロンカッターのせいにしたんだけど…

父のお手本を見て、気づきを得て。

なかなか上手になりました（笑）

やってみて気づいたことは、砂利を敷いている場所は、エプロンとゴーグルを付けないとヤバイということ。

今日は着けていなかったので、ツナギは草まみれとなり長靴の中に砂利と草が入り込み、蚊除けの網を被っていたから顔に怪我はつかなかったけど、解剖用に買ったゴーグルを装着しておかないと怪我するな…と。

上手く草を刈るコツは、草刈り機をやや斜めに構えて、地面スレスレに左方向へ動かすとバッチリ！

ただ、草丈は短くないとダメだわ。

刈れない。

伸びちゃった草は叔父にお願いしよう。

あとは整備を父から学ばねば！

まぁボチボチ。

刈った草が伸びきらない程度…2週間後位かなぁ？

次回はもっと要領良くします（できます！）

終了後、シャワーを浴びて着替えるが…

両手の震えが止まらず、右手の二頭筋がツライ。

終わって知る…普段使用しない筋のビックリ具合と来るであろう筋肉痛。

早速、氷嚢を使用してアイシングを開始。

どうでるか…

明日、結果を確認します。

その後、10:30に弁天山公園へウォーキング。

今日の父

父の調子はイマイチかな…

今日、歩いていて出会った方。

脚を高く持ち上げて頑張って歩いておられた。

こんな感じ。

ちなみにこのイラストは私作

上げる脚を頑張っちゃいかんのだよなー…

そうすると足裏全体での着地となり、人が本来持っているロッカー機能が全滅で、重力を歩行に味方につけることができない＝疲れやすい

本来、人の歩行は省力化にできているのに。

遊脚は二重振り子の原理なので、意識的に脚を持ち上げちゃったらこの原理も使えなくなってしまう。

…あの〇〇モコのコマーシャルが、歩行のヤバイお手本となっているようにも思えるが…

まあ、大腿四頭筋のトレーニングにはなりますよ。

おまけでいうと、脚を持ち上げる動作は、主動筋は腸腰筋だから歩行で大腿四頭筋を使うってこともヤバイんだけど…。

こういう、良いと思って頑張ってやっちゃったことが、逆に自分の身体を壊していく…

私、それは絶対にイヤ！

運動においてこんな悲しいことはない。

あとね。

イヤホンを付けて歩く方も多し。

目からの空間認知情報と

耳からの聴こえる音、強弱、距離感

皮膚からの触感

足裏からの重心・荷重感覚

これが脳に伝わる時、同調していると脳はとっても安心できる。

試合前に集中力を高めるため、他人の情報を入れないためイヤホンを付けるのは、意味があると思うが…

せっかく自然の中でウォーキングしているのに、そのイヤホン必要？

カッコつけ？

その曲…曲を聴いておられるのかどうかは判らないけど。

うーん。

もし、何かが起こった時も、その耳からの情報は危険回避に繋がるのだけど。

せっかくのウォーキング。

五感を働かせて、人が本来持っているロッカー機能・二重振り子・骨盤の回転運動などなどを活かして歩きたいと私は思う。

今日の反省

・やり慣れないことはやり過ぎに注意！

父の病院付き添いとお花とソフトクリーム

今日の午後1時過ぎ。

父の月に一度の病院通い。

特に今日はMRIなので、1:15にまずは桜間脳神経さんに送り届ける。

大体、15:30頃に終わる予定なので、亀甲時子先生のところへお花のお稽古へ。

14:00前に終わったので、一度スタジオに帰りお花を水揚げ剤を含ませ深水につけておく。

特にバラなので、水揚げをちゃんとしておかないと直ぐにダメになってしまうと可哀想だし、せっかくのスタジオに飾るお花はいつも綺麗でいて欲しい。

14:20に再度桜間脳神経さんへ到着。

まだ時間があるので、すぐ近くの子飼商店街の徳光屋さんへ。

ここのソフトクリームも美味しい。

今日のチョイスは「ほうじ茶ソフト」

私、ほうじ茶はそう好きではない。

お茶は深蒸し茶派

だけどほうじ茶ラテは大好き。

なので、ほうじ茶ソフトもお好み。

ちなみに徳光屋さんの店主は中学校の同級生。

骨盤底筋群の話をして帰る。

先ずは骨盤のニュートラル…前傾化が必須だと思う。

どんなに骨盤底を締める練習をしても、骨盤が後傾していたら腹腔内圧はコントロールできはしない。

クシャミをしたら、ニュートラルなら凹むのに、後傾ならお腹も骨盤底も飛び出しちゃう。

こんなの何回もしていたら尿漏れしちゃうのは当たり前。

怖い

怖い…

徳光屋の同級生も骨盤のニュートラル化を継続中。

頑張れ👍と思う。

人生得するよ！

そうこうしているうちに14:45。

病院へ行くと、父が待合室に座っていた。

終わったの？と尋ねると、あとは結果を聞くだけとのこと。

チンギス紀11巻を待合室で読みながら待つ。

診察室から帰ってくる父の歩幅が狭くなった。

雨も続いて歩きに行けなかったし…

わずかな期間で、筋力・可動域の低下が激しい。

鍛えなきゃな…

と、思いつつ。

私自身も筋トレを頑張ろうと。

年齢が上がったら柔軟性＋筋力強化

絶対大切だと思う。

もちろん骨盤は前傾位でね！

車の点検待ちで思うこと

今日、朝10時から車の半年点検。

約1時間の待ち時間をロビーで過ごす。

私は本を持ち込んで読んでいるけれど、他の方は皆さん携帯を触っておられる。

携帯…スマートフォンって不思議だなぁと。

これそれなりに重いじゃない。

でも、皆さん持っておられる。

ちなみに私は本の上に載せている。

奥の女性はテーブルに置いて操作されてますが。

前方の男性はタブレットだなぁ。

絶対重いのに。

背中丸めて、頭部前方突出で肩甲骨ピクリとも動かさず…指動く。

私は、いまのこの時点で既に肩上部…前鋸筋1番辺りが痛いのに。

こうやって、

・眼固定されて

・後頭下筋が固まって、

・肩甲骨周りの筋肉が固まって

・血流阻害されて

・首こり肩凝り起きるのね

それが普通になっていたら怖いわね。

それが普通ならば、脳は違和感を感じない。

それが普通。

その普通が積み重なる。

1時間の運動がキツいと感じるのに

普通の状態は何時間も継続できる。

自分の普通の状態は、自分の身体にとって本当に良い状態なのか？

時として、その痛みは心を救うことがある。

・こんなに痛い思いをしてまで私は頑張っている。

→自分は頑張っていると思いたい

・この痛みがあるから、これができない

→できない理由を探してる

この場合、痛みを無くすと心が不安定となるので、まずは仕方ないかな。

でも病んでますね…

この病みは自分で気づかないと治らないし、治せないのでまずは見守るしかない。

若かりし日は、なんとかしなきゃ！！

って思っていたし、できない自分に無力感を感じたりもしたが。

今は、その逃げたい気持ちもわかるし、痛みに逃げざるを得ない心持ちも想像はできるし。

「早くその場所から、浮かび上がってきてね。楽になるよ」

とただ祈る。

ヒトは変えることはできないからな。

その姿勢、たまには変化させないと辛いよ。

身体が辛いと心も辛くなるよ。

と、私が今思う正しい身体の使い方、用い方を見極めていきたいと思いつつ、点検の終了を待ちます。

骨格標本を頂いて

部位別の骨格標本を頂きました。

肩甲骨と足関節。

肩甲骨は、最近肩が不調の方も多く、説明する上で靭くんの肩甲骨は肋骨に留めてあるのでやややり辛く思っていたから。

ローテーターカフの4つの筋肉達は、辛い状態にあっても自己主張しないから…。

実際に触ってあげると、硬結も多いし痛い！！

でも、触らないと痛くない。

なんていい子達なんだろうと思ってしまう。

自己主張しないし。

我慢強いし。

だからこそ、気をつけておいてあげないといけないと思う。

肩こりは普通じゃない。

凝っているってことは、血流に制限があるってこと。

血流が無ければ、筋は栄養をもらえない。

ATPも作れないから全然元気じゃない。

伸びもしなければ、縮みもしない筋肉。

それで良いと思います？

日常生活で動かしておかなければ、その動作は不要なものとみなされる。

それはもちろん肩だけじゃないけど。

そうして

その動作に関わる筋肉は、使わなければどんどん減っていく。

左手骨折して、私の二の腕は1ヶ月でダルダルとなった。

6週間創外固定で固定されていた手首は…

手の甲なんて血管すらも見えなくなってて、蝋人形かと思った。

あ…

あの頃を思い出すと、気持ちが悲しくなる。

けど、修正をかけて動くようになっても、前と同じ（そうなるような生活習慣）をまたすれば、自ずと修正前と同じ状態へと戻ってしまう。

それは私の腕がまだまだってこともあるんだろうけど。

私の骨折後、左肩もほとんど動かなくなってしまっていたんだけど、退院して祝 先生にリハビリ診てもらって、グループレッスンを再開して動かせる範囲、その、肩を毎日動かしていた。

だからこそ、日々動く範囲が後戻りせずに治ってくれたんだと思います。

だからこそ、私は動かすことをお勧めします。

もちろん炎症部分はダメですよ。

炎症が治まり次第に、動かせる範囲をちゃんと動かす。

それが痛みもなく、心地良い日々を過ごすポイントだと思っています。