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7月30日土曜日の20時から
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BMT主催の「骨盤帯の機能解剖と理学療法」第3回目
7回コースの最終日。
いやぁ…我ながら毎週土曜日。お酒も飲まず良く勉強したわ!
今回の骨盤帯も良かった!!
石井慎一郎先生 ありがとうございました。
やっぱり骨盤の後傾には得することは何も無い!
最後の質疑応答で、石井先生的理想とは?
・背骨が健全
・糖尿病が無い
実際にデイサービスも経営しておられるから、そう思われるんだろう。
私も、両親を見ていて思うことあり。
女性の場合は、妊娠出産もかなりヤバい。
そして圧迫骨折。
これをしちゃったら、健全なる背骨にはもう絶対戻れない。
腰椎が後弯しちゃうので、骨盤も仙骨も後傾となる。
また、尿を出す時も皆さん「骨盤は前傾」ですよ。
また、イキんじゃいけません。
便の時には「仙骨が止まった状態で、寛骨が後傾」です。
仙骨も前傾ですよ。
もう…絶対。
肋骨…胸郭もやっぱり柔らかく無いとな。
もう少しボリュームを増やそう。
梨状筋のストレッチも含むか。
外腹斜筋もヤバいな。
骨盤底筋も骨盤が前傾じゃないと、運動どころじゃない。
やっぱりポジションありき!!
からだの話作んなきゃ…
イラスト上手くなりたい。
で、本日14時からProfessional Therapy S eminar
骨盤底筋の臨床解剖学
東京医科歯科大学 臨床解剖学分野 室生 暁 先生
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こちらは完全に解剖的見地からの骨盤底。
石井慎一郎先生の講座と良いタイミング。
二足歩行か…
内臓は上げておかなきゃね。
骨盤底筋はやっぱり薄い。
内臓が落ちてくるのを支えられるはずはない。
これが本当の意味で理解されたら、骨盤の後傾位ではいられない。
恥骨(骨)で支えないと。
無理無理
平滑筋か…
この考え方も取り入れなきゃ…ね。
やることたくさん。
さて、8月は石井慎一郎先生のアーカイブが1ヶ月あるので、しっかりと復習しよう。
骨盤底も、足関節も、肩関節も…
ん…
骨盤の前傾に柔らかい肋骨。
そうか、そうか。
なんだかんだと言いながら、結局はシンプル。
さて、明日から8月。
8月も頑張ろう。
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