4月4日(土)の午後から、熊本城そばの県立美術館分館で行われている「相田みつを全貌展」へ行ってきました。
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今回の全貌展でもっとも考えさせられたのが、上記の作品です。
この作品を見て、父から「もしも」を口にするな。人生の中で「もしも~だったら」ということはありえない。
と、教えてもらったことを思い出しました。
もしも私が男だったら…
もしもあの時あんな言葉をいわなければ…
過去のこと。取り返しはつかない、リセットできるわけはない。
それに囚われているよりも、今何をすべきなのか、できることは何なのかを考え行動しなさい。ってことか
けれど…で言葉を始めると…この後に続く言葉は「言い訳」となります。
人生の中、言い訳もしたくなるけど…
相田みつをさんの写真をみると、その背中に何千何百枚の書き損じの紙が積んでいました
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右側の白い山が書き損じた半紙です。
一角だけでこの山だから何万枚かもしれませんね。
その作品によって紙の質を変え、墨を変え、筆を変えて作品に向かう。全部が良い作品にできる訳ではない。何回も何回も書き直し…。何度も繰り返して。
私も一度で成長できるわけがない。繰り返し(相田さんの後の半紙の山みたいに)何回もやって積み重ねて、最後にその前で笑顔でいれたらいいな。
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今回の全貌展でもっとも考えさせられたのが、上記の作品です。
この作品を見て、父から「もしも」を口にするな。人生の中で「もしも~だったら」ということはありえない。
と、教えてもらったことを思い出しました。
もしも私が男だったら…
もしもあの時あんな言葉をいわなければ…
過去のこと。取り返しはつかない、リセットできるわけはない。
それに囚われているよりも、今何をすべきなのか、できることは何なのかを考え行動しなさい。ってことか
けれど…で言葉を始めると…この後に続く言葉は「言い訳」となります。
人生の中、言い訳もしたくなるけど…
相田みつをさんの写真をみると、その背中に何千何百枚の書き損じの紙が積んでいました
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右側の白い山が書き損じた半紙です。
一角だけでこの山だから何万枚かもしれませんね。
その作品によって紙の質を変え、墨を変え、筆を変えて作品に向かう。全部が良い作品にできる訳ではない。何回も何回も書き直し…。何度も繰り返して。
私も一度で成長できるわけがない。繰り返し(相田さんの後の半紙の山みたいに)何回もやって積み重ねて、最後にその前で笑顔でいれたらいいな。
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