Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

背中への気づき

2010-06-15 22:31:39 | ピラティス
5月4日に福岡のライコさんでキャット&ドックをご指導いただいてから、背中への意識が高まり変化してきたので報告します。

気づきはドックで「盆のくぼ」を天上へ向かって引き上げを行ったとき。



仰向けでスターティングポジションを作る時も、その意識をもてば良いのではないか…と。

意識し始めたら、首だけではなく背中全体が変化してきました。
一番の違いは「床が(背中で)感じられる」ということ。

「床を感じ」始めたら、テーブルトップポジションやフットワークでの重心のズレが解りやすくなりました。
と、いうことは、重心のブレを修正することが解りやすく、体幹の安定がより強くなってきました。

楽しいですね。
気づくことって。

年齢は高くなっていくけれど、まだまだ私の身体は変化していけるだろうということ。

ジャズダンスを踊っている時も、昔からずっと首の位置が不全と言われ続け、自分では全然違いが解りませんでした。
ところが、このドック以来。
これにも変化が見られます。

フローにパーソナルに来てくれるダンサーの方々にも、このドックを指導しており、今後、この方々達の変化を客観的にみていくことで、より確固としたものへとなるでしょう。

もちろん、フローでのピラティスレッスンにも取り入れています。
ますます綺麗なカラダへと、一緒になっていきましょう。

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