Studio Flow's こころの声 blog

2018年末左手橈骨粉砕骨折後、入院・手術・リハビリを経験。その後の気づき・思うこと、老親、勉強のことを書いていきます。

2月の安田徒手医学セミナー

2018-02-24 21:24:43 | 勉強
今日から岡山のRippleさんにて
安田徒手医学セミナー
まずは土曜日 ベーシック。

手関節から筋・筋膜系アプローチ
胸椎の伸展・回旋
横隔膜 そして頚椎へ。

一昨日夜より左大腿筋膜張筋と直筋の内圧が上がって痛い(涙)
なんでこんなに筋膜張筋は責任感が強いんだ!!
で、昨夜は臀筋系トレーニング尽くし。
今は筋肉痛。
安田先生に質問し、トーマスマイヤー先生的アプローチを頂く。
抜けた!

セッションが続いたり、体幹屈曲が継続してしまうと、ここ(股関節前側)で身体を支えちゃうのね。
もともと股関節内旋が強い身体を小学生時代に作ったしまった代償が高い・高い!
「女の子座り(アヒル座り)」は絶対にやっちゃダメデス!
横座りの内旋側もヤバイです!
実経験から力説します。
20歳が身体のゴールですから。
そこまでちゃんと良い状態を作り上げてくださいと子供達に伝えねば。
大人は老化に伴い崩れてくるので、自分の傾向を知って対処を継続する必要性があります。
まぁ…するもしないも自分次第、ご自分の人生ですけどね。

私は、左はPI側なのに直筋と大腿筋膜張筋のストレッチは継続し、臀筋系・内転筋群トレーニングは必須となります。
私はツケは軽いうちに払おう。
勉強のブログを書きながら、独り言でした。

写真は岡山駅に一昨日オープンしたlittle岡山さん。
美味しいコーヒーに元気を頂きました。
岡山駅にお越しの際はおススメします。





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