名古屋の絞りマン

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名古屋の老舗企業

2011-11-09 06:03:22 | 経済

お城の南北をつらぬく本町に店を構える伊藤呉服店(松阪屋)です。当時、付近には越後屋(三越)、大丸屋(大丸)、十一屋(丸栄)などがありました。松阪屋は1611年織田信長の家臣の伊藤欄丸祐道が清州から名古屋に移り呉服小間物商「伊東屋」を始めたのが始まりです。大正時代に松阪屋にあらためました。

1669年に岡谷総助宗治が鉄砲町で金物屋「笹屋」を創業、戦前に岡谷鋼機として、鉄鋼専門商社となる。

あと、有名なところでは頭痛に「ノウシン」でおなじみのアラクス、前身は1853年に薬種屋「鑰長」として創業、1917年に荒川長太郎合名会社隣、1990年にアラクスになりました。

薬に関連して、オヤジギャグを一発、ゴホン(5本)といえば龍角散


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