名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

力士のまげ

2013-11-12 05:18:20 | スポーツ

大相撲の力士が「まげ」をつけているのは、明治初年の断髪令が力士を除いた為に現在も続いています。

したがって、まげは力士の特徴であります。幕下以下は「ちょんまげ」、十両両以上は「おおいちょう」を結わなければならないと規定で定められています。

まげはスモウトリのシンボルであるわけであるのですが、髪が相当長くないとまげはゆえません。遠藤みたいにまげが結えないうちに関取になった場合は例外として、ザンバラを認めています。

おおいちようが結えるになるには2年程度かかるようです。

また、力士は引退する時にはシンボルのまげを切り落とします。断髪式を行える力士は十両以上を30場所以上勤めた力士と決められています。このときおおいちょうを師匠が切り落とします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 坂東英二復帰会見 | トップ | 歴史ヒストリア おりょう(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事