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名古屋城の木造復元も、もたついていますが、SL走行も生きづまっています。
河村市長は科学館の周りを330m走行させる。一方議会はそんなにながーなくとも一方議会はそんなにながーなくともよかー、130mにしやー。
この点でもめ続けましたが、今回走行距離は棚上げにして、まずは環境にやさしい圧縮空気で走行できるように大阪の工場で復元することが決まりましたが、20年度予算には計上されませんでした。復元したB6型にJR東日本から譲り受ける客車2両を連結して、科学館の周囲を走行するのはいつのことやら。総予算は20億円程度だそうです。そんなことをするいみがあるのでしようか。
河村市長は名古屋城とSLが走らんことには死んでも死に切れんわといったとかいわないとか。
SL、B6型には2100型などいろいろなタイプあります.1904年(明治37年)にイギリスから輸入され、1968年まで走行していました。日本工業大学には動態保存されています。