名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

魔法瓶といえば、象印マホービンですが

2010-10-09 05:55:49 | 経済
象印マホービンといえば、名前のごとく、マホービン(ポット)の販売から始まった会社です。昔のマホービン(ポット)は現在の電子ポットポットとは出来がお粗末でした。今みたいに、電気は使いません。ヤカンで沸かした、お湯をポットに入れて、保温します。今みたいに、電気を使わないので、いくらマホービンでも、8時間後には60度くらいに下がってしまいます。それでも重宝しました。当時、象印でも色々な製品を出していました。中でもお湯を注ぐ時に,イチイチ,中栓を緩めなく手も、傾けるだけで、お湯が注げるポットは感動しました。

次に象印が目をつけたのがご飯を保温するジャーです。しかし、これがくせものでした。今の電子炊飯ジャーとは、マルッキリ、別ものです。ご飯をただ保温するだけです。今で言えば、保温弁当(ランチジャー)です。蓋と底には、水滴を吸集するための、スポンジを入れてつかいます。それでも、ご飯の水滴が釜の中に入り、使えて物ではなかったような、思い出があります。

それが今では、炊飯器の部門では、トップブランドです。中国人の旅行者には特に、像印の炊飯器は人気があります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと閉店します。イトーヨ... | トップ | COP 10 in 名古屋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事