思い起こせば10年ぐらい前アルバイト先からご送金されました。
給与明細は正しい金額が記載されていましたが、通帳にはその10倍の金額が入金されていたのです。
給料日から1週間ぐらい後にATMで出金すると、残額が異常に多い伊野です。アルバイト先からの入金が一桁多く入っていたのです。
正直者のわたくしメは事をあら沙汰させないで、差額を出金して、アルバイト先に返金しました。
アルバイト先からフロッピーディスクで郵便局へ連絡、郵便局員が手作業で各自の口座に振り込む手はずになっていますが、その担当職員のミスだという事がわかりました。
話は変わりますが、山口県の誤送金問題では、職員のミスで大問題になりました。銀行には町からフロッピーディスクで送金先を連絡したようです。一昔前のフロッピーを使っている銀行が多数あります。システムの改革には大金がかかるのでやらないのか、ぼんくら行員ばかりでできないのか、わかりません。
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