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家電量販店では白物家電が売れているそうです。消費税増税前の駆け込み需要だそうです。
ところがパソコンは相変わらず、低迷しています。ウインドウズ8.1が起爆材となって需要が伸びると思われたのですが、予想以上に低迷しているようです。
でもメーカーは強気です。型落ちの8.0やウインドウズ7パソコンなら7~8万円程度で買えますが、ウインドウズ8.1の販売は強気です。一度買えば5年、10年と使う物ですから、最新型のパソコンは、ほしいのですが、値段が倍では考えてしまいます。
メーカーが強気なのはもう一つの原因があります。マイクロシフトのヒット作ウインドウズXPのサポートが4月9日で終了するのです。基本ソフトだけ入れ替えればよいのですが、ついでに本体のパソコンの買い替え需要をメーカーは狙っています。
私個人は3月までに買い換えるか、4月以降にするか、思案のしどころです。
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