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私の予想では日産自動車による完成検査不正が影響しているのではないかと思われます。
長い間と低迷していた日産自動車ですが、ここ最近ノートやセレナの販売が好調で順調に売り上げを伸ばしてきました。その総仕上げが10月から発売した新型リーフです。
世界中で一躍電気自動車が注目される中の新型リーフの発売ですからテレビスポット広告枠の前もって、そうとう数押さえていたと思われます。それが直前に不正が発覚して、CMも自粛しなければならなくなったのです。そのためにスポット枠に穴が開いたのです。テレビ局は穴が開いたからといって放送を中断することもできず、公共広告機構のCMをながすのです。特に視聴率が低いテレビ東京系列などは公共広告機構のCMが多くなります。営業力の弱いテレビ局は急には代替CMスポンサーを確保できないのです。もちろCMをドタキャンした広告代理店からは違約金は入ります。
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