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もう何十年も前から言われていますが、さしたる効果は上がっていません。日本が貧乏な時代でも子供は一家に2,3人が当たり前、多いいところでは5人も6人もいました。他にやることがないので子供が増えたのでしよう。豊満な現在では思い切った対策をしなければ、子供は増えません。予算が無駄になります。最近は女性の社会進出とかで結婚しない女性が増えました。今すぐ婚姻率を上げるのは無理でしよう。手っ取り早いのは子供を2人以上生んでもらうことです。その代わり、二人目からの子供は医療費は18歳まで無料、通学定期無料、給食費無料、育児休暇の休業補償100㌫を1年間、出産祝い金100万円支給などに予算をつぎ込むのです。フランスではこのような政策で少子化をのりきりました。日本では政策が中途半端です。保育所が足りなくて,産めない家族も多数発生していますが、保育所をたくさん作るより、2歳までの育児休暇制度を作り、給与を100㌫保障すれば、解決します。
この少子化政策が成功すれば、労働力不足など関連する難題が解決するのです。
予算とはあまり関係ありませんが、ストカー対策、児童虐待、オレオレ詐欺など毎年被害が増えるばかりですが、何かやっているのでしようか?。
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