
不妊治療に保険適用は少子化対策の一貫で行われるようですが、不妊治療で生まれるかどうかわからない夫婦に高額な予算をさくより、女性が生む子供の数を増やした方が手っ取りばやい政策だと思います。昨年の1.32人を2.00に引き上げれば少子化問題は解決します。女性が2人目を生まないのは経済的負担や保育施設の不足にあります。政府は児童手当の思い切った引き上げが必要です。2人目が生まれたら二人とも倍額の児童手当を支払う、3人目が生まれたら3人の子供に3倍の児童手当を支払う。もちろん保育所など受け入れ施設も充実させなければなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます