名古屋の絞りマン

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コンビニ陳列

2016-03-09 05:40:11 | 社会

例えば森永乳業の場合、昨年は166の新商品を売り出したが今年は117品目に絞り込んでいます。

食品企業が以前の数打てば当たる戦略を改めてきたのはコンビニ側の事情も影響しています。商品を並べてもらう棚がないのです。

コンビニ大手のローソンの場合今やプライベートブランドが35パーセントを占めています。残りの65㌫の棚を納入業者で分け合うのです。今では大手メーカー品でも売れ行き1,2位の商品しか並べてもらえません。当然外れる商品がでてきます。そこで商品の絞り込みが必要になってくるのです。


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