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世界の石炭火力発電所から排出される二酸化炭素が占める割合は3割を占めるといわれています。先のパリ協定の採択を契機に国連は2020年までに石炭火力発電所の新設をやめるように各国に呼び掛けている矢先に日本が石炭火力発電所の新設を発表したためたたかれるのは已む得ないかもしれません。
。世界が再生可能エネルギ導入に進んでいる中、日本の石炭火力発電投資は先行き、負の遺産になるかもしれません。2030年の電力構成比を石炭火力30%、原発20%と石炭と原発にこだわり続ける日本は温室効果ガス削減目標を引き上げに応じることはできません。
COP25ではセクシー小泉も肩身が狭い思いでしよう。
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