昨年11月時点で全国のパチンコやさんのかずが1万件を割ったそうです。この1万割れは1979年以来の落ち込みだそうです。
規模は小さかったのですが1950年代には4万店を超えていたことを考えるとずいぶんな落ち込みです。過熱気味のパチンコ人気に警察はギャンブル性の高い機種を禁止にしたとたん1万店まで落ち込みました。
1970年代になるとフィバー機やCR機の登場で再び盛り返したのですが、スマホやゲームに金がかかるようになったせいか、若者のパチンコ離れが起きてまた落ち込んできました。
パチンコ業界も若者対策が急務です。その点JRAはしっかりしています。競馬場っで仮面ライダーショウを開催したり、若手のタレントを呼んでイベントを開いたり、遊園地を併設して、子供の時からギャンブル教育に投資しています。
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