14日に来日した評価委員会のメンバーに対して、予算3億1700万円を計上して、手をこなした演出しました。その費用の内訳は会場費,機材費、移動のための車両代、昼食代や歓迎晩餐会費、通訳などのスタッフ代などですが、これ以外に計上されていない費用もそうとうかかっています。
たとえば、のぼり旗4000本、タクシートラックに張るステッカー15万枚、路線バスに張るポスター4500枚、それ以外に東京タワーのライトアップの費用などは、上記の3億1700万円の中には含まれていません。
こうまでして、オリンピックの誘致に必死になっている石原さんですが、10月2日のIOC総会で東京が選ばれる確率は、高くは、ありません。ではどこが選ばれるかというと、やはりオバマさんのシカゴでしょう。
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