
ドルもそうですが、ユーロに対してもユーロ高、円安が進んでいます。
思い起こせば今から15年ぐらい前、銀行員に勧められユーロの外貨預金を始めました。この時期円預金の金利は年1㌫程度でした。それに対してユーロ預金は年3パーセントぐらいでした。手数料を引かれても円より断然有利でした。ただユーロ預金は為替の変動がつきまといます。ユーロ安になれば私の取り分はへ売ます。
結局これ以上のユーロ高一時は無いというとき2006年(1ユーロ164円)の時にユーロ預金を始めてしまったのです。それからユーロはギリシャ危機などで対円相場は下がるばかり、一時100円ぐらいになりました。それから2000年105円付近をうろついたいたユーロですが、近ごろは134円、そしちぇ昨日は142円までユーロ高になりました。ここらが売り時でしよう。
外貨を日本円に帰る場合、往復で手数料を銀行に支払わなければならないので、ここらが潮時でしよう。それでも大きな痛手です。
外貨預金は難しい。素人はやめてください。それでもやりたい人はドルの外貨を選びなさい。ユーロは不確定要素が多すぎます。多くの国が参加しているユーロは読みが大変です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます