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岸田さんは政府のデジタル化を進めるといいますが、手始めに年金行政から始めたらどうでしよう。
昨日も年金機構から毎年送られてくる変更調査用紙が送られてきました。
年金支給に伴う変更調査です。たとえば扶養家族が減ったとか野調査です。
この場合昨年と変更がなけがなければ同封の封筒に切手を貼って送り返すようになっています。
問題はこの調査です。多分日本年金機構が大下請けに丸投げして、それを各県の下請け業者がこの調査資料を作ると思いますが、迷惑しているのは国民です。
年金給付者は返信用の切手代がかかります。国民はこの調査に無駄な税金が使われるのです。
最も雇用を考えれば多くのパートが雇われ、個人所得が増えるかもしれませんが、儲かるのは一部の人だけです。
ここで変更調査をデジタル化すればよいとおもいます。腐るほどいる議員の中に一人ぐらいこの問題を衝いてくる議員はいないのですか。
変更なしの場合はネットで返事をする。これが正解です。ちなみに今は変更なしの場合-変更なしにチェックを入れて、名前をサインして、切手を貼って、送り返すようになっています。
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