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建売住宅を買うと狭い敷地に樹木が1,2本植えられているのが普通です。殺風景な玄関わきに常緑木が植えられていると見栄えが良いものです。安い住宅には樹木がないので、家主が樹木を買ってきて植えるのが普通です。
これらの樹木は高さが1メートル程度の細いものが大部分です。大きい樹木は結構なお値段なので家のローンの支払いもあり、手が出ません。
ところがこの木が厄介なのです。大抵1年中青々した樹木を選びますが、10年もすると屋根を超える高さになる気があるのです。
私の家の庭にも40年前に小さなキンモクセイの木が植えられました。それと紅葉も植えました。ところが時々枝はカットしていたのですがあっという間に隣りの屋根を越して、電線まで伸びてしまいました。紅葉のほうは2又でしたが、キンモクセイは5本に枝分かれして電線まで伸びてしまいました.庭師に見積もりを取ると10万円程度かかるといわれ、苦労して高さ1.5mの枝分かれから自分で切りました。7本の長さが5メートルのカットした木材が転がっています。
キンモクセイは今頃花を咲かせます。その花が落下して庭一面を覆います。その掃除も大変です。春先には🍂の掃除も大変です。毎日、毎日彼は掃除をしなければなりません。
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