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寒冷前線のいたずら

2013-02-12 02:30:01 | 社会

冬に寒冷前線が通ると、急に突風が吹いて、船が転覆する場合があります。又上空に雨雲がかかっていると大雪になる場合があります。

また、空気が乾燥していて,人間の体にも影響をあたえます。気温、気圧、湿度の変化が影響を与えるのだといわれています。気圧の変化により、血管が縮み、脳卒中の原因になったり、するようです。

その他、昔から中小の繊維産業の盛んな浜松地方では、繊維の糸切れが多く発生していました。これは寒冷前線の通過で急激に気圧が下がり、静電気が発生するからです。現在は空調が完備されこのようなことは少なくなったようです。なお関係有りませんが、軽自動車の「スズキ」はもともとは浜松の機織機械のメーカです。

13日にはこの寒冷前の通過が予想されています。

 


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