西村康稔氏には、きのどくだけれど、事実上は、谷垣氏×河野氏の争いです。こうなった場合、国会議員票は少し口が軽いけど、谷垣氏に流れるものと思われます。河野氏のハト派的な意見は、自民党議員の年寄り連中には、耳障りなだけです。国会議員票を抑えても、今回は地方票が国会議員票(199票)を上回300票なので、地方を押さえなければ、当選は見込まれません。
そこで地方票はどうかというと、これまた、過半数は谷垣氏に流れるものと思われます。河野氏の、日ごろの、反保守的な発言は、地方の自民党員には受け入れられません。したがって、ぶっちぎりで、谷垣氏が自民党の総裁になるでしょう。
しかし、谷垣氏が今回の立候補にあたり、「火中の栗を拾う」としょっちゅう、発言しているのが、気になります。本当は自身のエゴの為の癖に出馬するくせに。
そこで地方票はどうかというと、これまた、過半数は谷垣氏に流れるものと思われます。河野氏の、日ごろの、反保守的な発言は、地方の自民党員には受け入れられません。したがって、ぶっちぎりで、谷垣氏が自民党の総裁になるでしょう。
しかし、谷垣氏が今回の立候補にあたり、「火中の栗を拾う」としょっちゅう、発言しているのが、気になります。本当は自身のエゴの為の癖に出馬するくせに。
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