全体で、34兆円、人口一人当たりの国民医療費は267200円です。一人当たり26万円といっても、私みたいに、過去、ほとんど医療費を払うたことのない人も入っての平均ですから、医療機関を利用した人に限れば、この平均はもっと高くなります。厚生労働省によると、今年の9月からは、健康保険の保険料率が都道府県ごとに変わります。つまり、都道府県の加入者にかかった医療費がそのまま、保険料率に反映されるわけです。
70歳以上に限れば72万円です。お年寄りは医療費がかかるのは当たり前といえば、当たり前ですが、このまま、増え続ければ、日本の医療保険制度は破綻するのは目に見えています。かといっても、徳作はありません。地域でかかった医療費を保険料率に反映させる方法もある程度の効果はあるかもしれません。
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