総理を狙う男がスローガンだった河村さん、20人の推薦人が集まらなくて、総理をあきらめて、地元での抜群の人気を生かし、見事、名古屋市長に当選しました。その、市長選での公約が、わしが当選したら、市民税を1割下げる、でした。その市長選の最中は、全国的な不景気のなか、名古屋の景気も最高でした。全国から,職を求めて、人々が殺到していました。
ところが、河村市長が誕生したとたんに、自動車不況が東海地方を襲いました。東海地方、とくに、愛知県は自動車で持っているといっても、過言ではありません。それが、自動車不況に陥ったのですから、当然税収も落ち込みます。それでも、河村市長は強気に、1割ぐらいはなんとでもなると、発言しつづけています。
要請を受けた、市の各部局は、市民税減税予算(237億円)を確保する為に、来年度予算から確保しようとしています。民主党の何が何でも3兆円確保ではありませんが、来年度予算からの、むりやり捻出は市民は喜ぶでしょうか、そうはおもいません。
経済情勢が変化した時はそれなりの対応が必要です。私も住民税を払っていますが、1割ばかり下がっても,景気が悪化すればなんにもなりません。
ところが、河村市長が誕生したとたんに、自動車不況が東海地方を襲いました。東海地方、とくに、愛知県は自動車で持っているといっても、過言ではありません。それが、自動車不況に陥ったのですから、当然税収も落ち込みます。それでも、河村市長は強気に、1割ぐらいはなんとでもなると、発言しつづけています。
要請を受けた、市の各部局は、市民税減税予算(237億円)を確保する為に、来年度予算から確保しようとしています。民主党の何が何でも3兆円確保ではありませんが、来年度予算からの、むりやり捻出は市民は喜ぶでしょうか、そうはおもいません。
経済情勢が変化した時はそれなりの対応が必要です。私も住民税を払っていますが、1割ばかり下がっても,景気が悪化すればなんにもなりません。
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