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自衛隊では全国28箇所にあるレーザーサイトで、わが国の領空、領海を防衛しています。その他13機のE-2早期警戒機で領空、領海侵犯に対する防衛をしています。
今回のような地上レーザーで捕捉できない場合は早期警戒機の出番となるわけですが、沖縄にはE-2を整備できる地上基地がないことがもんだいになっています。
そんなときは最終兵器の浜松基地所属のE-767の出番です。
E-767は背中に10メートルの円盤型回転レーザーをもち、300キロ以上の範囲で中低空を進入してくる航空機を捕捉でき、長距離運用が出来ます。
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