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昨年10月の台風19号では宮城県や福島県の人々が被災し、今なお7千人が避難生活を強いられているそうです。台風19号は昨年の10月12日静岡県に上陸、関東、東北を縦断、阿武隈川や千曲川など142ヵ所の堤防が決裂北陸新幹線の車両基地が浸水したほか、今も3社3路線が区間運休しています。
今回の台風14号でも三重県の尾鷲地域では避難警報4が出て、避難を余儀なくされました。できれば安全な土地に住みたいものですが、そうもできない事情もあります、
さて、私が暮らしている名古屋市では60年前の伊勢湾台風では死者5千人負傷者数万人を超える被害が出ました。
私が暮らしている緑区では河川や海から遠く大きな被害を免れました。そういうわけで、伊勢湾台風で被害を受けた方が多数移住してきています。
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