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最近は音楽やゲームなどのコンテンツ課金、ネットショッピング、コンビニの支払などでクレジットカードを使うことが多いい。クレジットカードを使えばポイントがたまるのも魅力です。
使用機会が増えれば、不正使用も増えます。15年度の不正利用被害は120億円でした。2000年の308億円をピークに減り続けてはいますが2013年度から増加けいこうです。最近の不正使用で一番多いのは番号や有効期限などの情報を盗むことです。又、サイバー攻撃による情報流出、大手インターネットモールのデザインを盗用して、なりすましサイトに情報を登録してしまう例もある。
電子商取引(ECサイト)ではカード決算がふつうであるから、ますます不正取引がふえそうです。ECサイト側の対策は独自のパスワードを使う2段階認証や購入時の電子メール確認などあるが、手続きをめんどくさくすると、売り上げの減少を招くので懸念があるb。損害の大部分はカード会社の負担だから出店業者間でも二の足を踏む者もいるのが実情です。
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