日本は戦後信仰の自由な国になったことでいろいろな宗教法人が生まれたり、戦時中は潜んでいた団体が生きを吹き返してきました。
信仰の自由は否定しませんが、これが政治と結びつくと大変なことになります。
戦後、公安は共産党やオームなどを反社会集団と指定して、取り締まってきました。旧統一教会はこれまで、霊感商法や巧みな話術で日本中で信者を増やした団体ですが、政治的圧力があったのでしようか、目立った公安の動きは感じられません。
なんといっても多いいいは仏教や神道関係です。よく知られているのは創価学会200万人はもろに政治活動を行っています。
また、天理教、高校野球で有名なPL教団ーーーなどありますが、政治活動を積極的に行っているか私には不明です。
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