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千歯のあと登場したのが足ふみ脱穀機です。ミシンを踏むように片足で踏み続けます。疲れたら、足を交代して踏みます。
これも私は使ったことはありません。その頃は発動機を使った動力
脱穀していました。
足で踏む必要がないので大分楽です。
ただ脱穀をする前にモミが良く落ちるように天日で1週間程
度干します。
稲刈り、脱穀が終わった田んぼにはワラの塔(こずみ)が出現します。うず高く積み上げ保存して、牛のエサなどにします。
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