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種屋さんも海外事業拡大

2012-03-05 06:04:41 | 経済

日本の野菜の生産量は約1300万トンで、高齢化や人口減少社会では種苗需要の先細りは、いなめません。

そんな中で、業界大手の「サカタのタネ」では中央アジアや西アジアの市場を開発すべく、トルコに現地法人を設立して、トマト、スイカ、キャベツなどの種子販売にのりだします。

一方、フランスなど7箇所に営業拠点のある「タキイ種苗」も、成長著しい中近東出事業拡大をはかります。


最近の野菜や花の種や苗類はF-1と呼ばれる物で、1代限りの為、毎年新しい種や苗を買わなければなりません


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