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最新施設の新幹線を横目に在来線が走るトンネル176本のうち4割が経年50年超えの老朽化したトンネルです.札幌市内にあり大動脈の新札幌高架橋は阪神大震災並みの地震で崩壊が懸念されている。
JR北海道の営業距離は2450キロ、JR九州より1割長いが社員は7000人と2割も少ない、広い厳寒の大地の鉄路保守は並大抵のことではない。札幌圏を含む全路線が赤字路線である。鉄道事業は年間400億円もの赤字が続いている。頼みの新幹線も赤字を補てんするどころか、大赤字が見込まれてる。
不採算路線は廃線にすればよいのですが公共交通基幹の鉄道は素直に廃線出来ないのが悩みです。
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