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昨年の8月に中国の検察は懲役15年から無期または死刑という求刑したのですが判決が延び延びになっています。中国では通常起訴されてから半年以内に判決が出ます。それがのびのびになっています。昨年の8月求刑から半年後の1月29日まで抑留が伸び、それが過ぎると5月29日まで延長されました。そしてさらに今年の8月29日まで延長されました。
中国では麻薬類の犯罪は厳しく罰しています。今回の事件が真実なら100パーセント死刑は免れません。たとえそれが外国人であっても。起訴された稲沢市議は最初から容疑を否定しつづけています。中国側もそれらを考慮して慎重な審理を続けているのでしよう。それとも外交関係を考慮しているのでしようか。
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