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外国人参政権

2010-01-17 07:12:43 | 政治
4億円問題で、尻に火がついている小沢さんですが、悲願だった永住外国人(このばあい、ほとんどが韓国、北朝鮮人)に地方参政権を与える法案を今国会で、通そうとしています。これに対して、小沢ファミリーの原口総務相は表立って反対も出来ずに、苦労しています。小沢さんは政府提案とするように、鳩山総理に要求しましたが、原口さんは廃案となるのを望んでか?議員立法が望ましいと述べ対立しています。

国会に提出される法案には、2種類あって、内閣(政府)から提出されるものと、議員が提出するものがあります。これまでの国会では、議員提案の法案、議員立法は審議されることも無く廃案になるのが常でした。この外国人に地方参政権を与える法律が成立するのに、反対の原口さんの、15日の発言は、廃案を狙っての、発言だと思われます。

そもそも、この問題で賛成者は、税金だけ納めて、参政権が無いのはおかしいと、おっしゃいますが、ならば、日本国籍を取得すればよいと思います。日本国籍も取らずに、地方参政権だけよこせということほど、おかしいと思います。

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