袋小路の菅自民

２月７日までに収束せず、緊急宣言をさらに３週間程度延長するのは目に見えています。そしてワクチン接種が始まると思うように進まぬことは目に見えています。この間に身内議員の不祥事がジャブのように菅総理を襲います。そして３月には東京五輪パラリンピックの開催において、詳細の発表。

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秋には菅総理の自民党総裁としての任期切れ、そして〇〇総裁での衆議院選挙と進みますが、自民党が勝てる要素はありません。ただ救いは野党がだらしないことです。自民党に代わる政党がないのが救いです。民主党区崩れの立憲民主では心もとない限りです。

自民が大敗して公明党と合わせてようやく過半数に届く結果に終わりそうです。野党はというと、少しは伸びますが、政権がとれるほどは伸びないでしよう。そしてこうゆうときは、行き場を失った票は共産党に流れます。

追申

次の総理は誰かというと、岸田、石田はない事は確かです。