自然災害で６０００万人

UNISDRによると１８年に台風、地震、津波、洪水などの自然災害で被災した人は６１１７万人に上るそうです。そのうちの死者数は１万373人でした。内わけは地震津波で４３２１人、続いて洪水の２８５９人でした。０４年のスマトラ地震などの大規模災害がなかったため死者数は意外に少なめです。

これらの災害には地球温暖化の進行が影響していると思われます。もはや日本でも世界でも安全な地域はないと思った方がよさそうです。